作成日:2013/08/26
パワハラと問題社員
パワハラと社員教育でお話ししましたが、会社にとって、
人、モノ、カネの3要素で一番重要なのは、人かと思います。
モノ=商品、サービスはどの会社のモノもだいたい同じで、
価格もだいたい同じかと思います。つまり、モノではあ
まり、競合他社と差がつかないと思います。
カネ=今どきに金融機関は、まともな商売をしてまともな資金
(合理的な資金使途)であれば、どこかの金融機関はお金
を貸してくれるかと思います。もしどの金融機関も、融
資をしてくれないのであれば、そもそも商売、資金使途
がおかしいと思う必要があります。
人 =特に社員教育が重要で、一番差がつきます。
店・会社に入った特に、社員の教育レベルが瞬時に感じ
られます。(特に私は瞬時に判断がつきます。)
もし、以下のような問題社員がいる場合
○お客さんへの対応に問題ある、お客さんが減る
○遅刻・無断欠勤が良くある
○協調性がなく、挨拶もできない
○普通の社員が1ヵ月で覚えるものを、6ヵ月経っても
覚えない
現場の管理職が部下を注意・指導すれに当たって、何回言って
も効果がない場合、感情にまかせて怒れば、パワハラになる可能
性が大きいです。
パワハラに該当しないように冷静な対応が必要であり、どうして
も問題社員の改善が見られない場合、会社上層部、特定社会保険
労務士である私を通じての対応が必要になると思われます。
下記の地区の企業の方で、パワハラに関し、相談・依頼される方は、
是非、ご連絡下さい。
特定社会保険労務士・行政書士
主営業範囲(旭川市、名寄市、士別市、富良野市、深川市、滝川市、
砂川市、留萌市、及びその周辺地域)