作成日:2013/11/29
行政書士業務 成年後見・任意後見
行政書士業務の一環で 成年後見・任意後見に関する業務を行っています。
その中で、最近自宅を出て、夫婦でグループハウスに入られた方がいます。
もう家に帰って、自分たちで生活をするのは無理との判断です。
最終的に家は古いので、壊して更地にし、売却する予定です。
車の運転はもう無理で、車の置く場所もなくなるので、廃車処分をし、
公共料金等の停止・廃止の手続き、郵便物の配達先の変更手続きもしました。
そこで、家の中の荷物の整理(施設に持っていける荷物は限られていて、
仏壇、タンス他、ほとんどがゴミとして投げなければなりません。)
何回か、依頼主のご夫婦を連れ、リサイクル業者に見てもらって、お金になる
もの、引き取ってもらうものを見てもらっています。
最終的に残りは全てゴミで、処分する必要があり、ゴミ処分の数社の相見積
もりをする予定です。
家の解体は、現在、業者が仕事が混んでいて、順番待ちの業況のようで、
来春以降の予定です。
以上、成年後見・任意後見に関する業務、このような業務も増えるかと思います。