作成日:2014/12/28
時間外(36協定) 集中的に取り組む
今月は、時間外(36協定)を集中的に取り組みました。
1月から始まる協定なので、今月中に取組み、労基署に提出しました。
時期的に3月に取組むケースの方が多いのですが。
(実際のスタートは、新年度である4月からです)
想定される時間外労働、対象人数、時間の上限、変形労働時間制の
必要性の有無の検討の他、従業員代表の方法=民主的代表選出の方
法の確認 課題・やるべきことがいっぱいです。
…たかが36協定、されど36協定です。
また、時間外に関しては、最も労使トラブルになるケースが多いこ
ともあり、非常に重要です。
人事・労務管理の基本中の基本です。
皆さんの会社はいかがでしょうか?
顧問の社労士がいたとして、ここまで真剣に36協定に取組んでいま
すか?