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作成日:2022/03/09
3回目の、私は6日も超多忙で動き回り 家内は両腕が痛く体がだるい様子で寝たり起きたりです 家内と旭川美術館「神田一明、日勝展」「北海道の美術1950〜70年代」を見に行ってきました。



一明はお兄さんです。日勝は満32歳(1970年)で亡くなりました。ずいぶん、若くして亡くなりました。

2019年前期に放送されたNHKの朝ドラ「なつぞら」に登場する山田天陽(吉沢亮)のモデルとなる画家の神田日勝(かんだ・にっしょう)の生涯が描かれました。

非常に注目されて、私の周りでもこれを機会に十勝の美術館に何回も行った人がいます。神田日勝記念美術館は、河東郡鹿追町東町3-2にあります。今回の美術展は後1週刊、13日(日)までです。

さて、第二展示室では、神田兄弟と同年代に活躍した道内の画家の作品です。神田兄弟の入場料が800円、第二展示場が260円。家内の体調があまり良くないので、第二展示は止めようと思ったのですが、家内がなんと「65歳以上の方は無料」とあるのを発見、よって第二展示場も見れました。

旭川の知っている画家もいました。旭川西で美術を教えていた「山口信太郎」先生の作品もありました。

有名な「佐藤進」先生の作品もありました。実は、我が家に「佐藤進」先生の作品と思われるものがあります。100号くらいの作品です。1961年(今から60年以上前)の作品で、先生の絵は1号数万円ですから、100号だとかなりの金額になります。

さて今日私は、午前中書類、メールの整理をし、事務所の床掃除:高温のスーチームを掛けます。
夕方以降、労働委員会の労使紛争の資料、数百ページの読込があります。今週は労働委員会の関係で札幌は二日行かなければいけません。

明日は名寄事務所で、病院関係の顧問先と人事・労務管理について打合せです。その準備もあります。他にも就業規則の見直しがあり、名寄は2回行かなければいけません。

というわけで明日からほとんど出張です。自分の確定申告の資料がだいたい出来上がっているのですが、最後の申告書作成がまだです。明日からも、体力と気力の限界挑戦する日々が続きそうです。

写真は旭川美術館「神田一明、日勝展」のカタログ、我が家のお宝「佐藤進先生と思われる絵」 →大きな絵で、茶の間の入り口にあります。額のガラスが反射して見ずらいです。
最後は旭川美術館の「神田一明、日勝展」入口です。後1週刊ですから、興味のある方はお早めに。
神田兄弟
佐藤進
旭川美術館 神田
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