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作成日:2023/01/09
今年の目標 重点推進項目は?



今年の目標 重点推進項目は? やはり、人事・労務管理を中心とした相談業務及び関連の就業規則見直しと実際の会社での課題発見と活用が中心になりそうです

新年が始まり、職員と今年の方針の話しをします。特に今、考えている大きな項目は

1.「人事考課、賃金制度」の構築・見直しのコンサルタント業務
旭川市及び周辺市町村で、よく「人事考課、賃金制度」の構築のコンサルタントに接するのは、本州のとあるコンサルタント会社です。

今年の「人事・労務管理」での話題は、賃金アップです。政府も重要課題としてあげていますし、経済界も重要課題としてあげています。通常は労働関係の団体が要求としてあげるのでしょうが、現在は政府、経済界も一体となっている感じです。

さて、「人事考課、賃金制度」の構築・見直しのコンサルタント業務に関しては、多くが本州のとあるコンサル会社で、従業員が20名から30名程度でも、初年度400万円前後、それに本州から往復の旅費等で計、500万円くらい掛かります。次年度もフォローとして、ある程度費用が掛かります。

この会社のコンサルを受けた会社を何社も知っているのですが、はたしてその後その会社で「人事考課、賃金制度」の構築・運用がうまくいっているのか? 結果は(良く知っているのですが)言えませんが。

当事務所も何かのかたちで、この分野の推進をしたいと思います。「頑張っても、頑張らなくても結果=人事評価、給与が、同じでは、社員のモチベーションが上がりません」

2.「申請取次=入国管理」の推進 この度、「申請取次=入国管理」の資格更新が完了しました。しかしこの資格、未だ有効に活用していません。私はプロなので、趣味で勉強する暇はありません。有効に活用=「研究に見合う売り上げがある」 …が必要です。

今年は、顧問先で外人を雇用している企業の調査、この資格のニーズ、マーケット、活用=どのように売上を上げるか? を徹底して研究し、実践したいと思います。

写真は、「人事考課、賃金制度」の構築・見直しのコンサルタント業務い関する、専門書の一部です。実際はこの数倍の本、シートその他があります。
人事考課 本
別なのは、「申請取次=入国管理」に関する専門書です。この中で、「現場担当者が直面する疑問に回答! 外国人雇用の法務・労務・税務」は、先日出版されたばかりの本です。
外国人雇用 1
日本法令出版で、290ページ・値段は3,000円+税 と結構高い本です。
外国人 雇用2
申請取次は行政書士の資格ですが、外国人の雇用に関ることは、社会保険労務士の分野です。しっかり勉強して、大いにこの資格を活用したいと思います。

取次申請
主営業範囲(旭川市、札幌市、名寄市、士別市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、
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建設業等許可・経営審査、記帳会計
取次申請(出入国管理手続き)
会社設立(ご希望の会社設立のお手伝いをします)



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