作成日:2019/12/31
真宗の法語カレンダー、法語カレンダー随想集を先着順で
毎年年末になると、「真宗大谷派出版部」に申し込んで、真宗の法語カレンダー、法語カレンダー随想集、他、真宗の基本書を多数買います。
それを子供達に配ります。子供達は、「ありがた迷惑」そうに受け取ります。親としては、「是非幸せになってほしい、良い人生を歩んでほしい」との強い思いがこもっています。
我が家のルーツは、今の広島県・大竹市です。ひいおじいさんが屯田兵として当麻町に入植して120年以上経ちますが、私は縁あって何回も広島に行っています。
7年近く前、末っ子の卒業式で広島に行き、親戚回りをし、また菩提樹の顕徳寺(けんとくじ)にも行って、お寺の中に入ってお参りし、住職の話しも聞きました。このお寺は、幕末の歴史の舞台の一つにもなった由緒あるお寺です。
我が家の先祖は、広島なので本来はお西なのですが、明治期にあることがあってお東になったようです。
普段から知りたいのは、歎異抄第一条「弥陀の誓願不思議に助けられまいらせて」の教えです。「弥陀の誓願」とはどのようなことなのか?、「不思議に」とはどのようなことなのか?「助けられまいらせて」とはどのようなことなのか?
どうしても知りたいのですが。
これを見た方で、取に来られる方は、先着順に「真宗の法語カレンダー、法語カレンダー随想集」を差し上げます。
写真は今回買った、真宗の法語カレンダー、法語カレンダー随想集、

「真宗子ども手帳」「「平野 修 著・生きるということ」です。
