作成日:2021/03/30
1人採用のところ、30人の応募
1人採用のところ、30人の応募
ここ3週間くらい事務員さんの募集を掛けています。増員の採用です。
結果、約30人の応募がありました。内、20名くらい履歴書を送ってもらい、6名くらい面接しました。面接をした方々は、どの方も大変+素晴らしい方で、どの方を採用するか、非常に迷うところです。できれば、全員採用したいくらいです。
そろそろ、最終的な決断をしなければいけません。今回の面接は主任も同席し、一緒に採用の合否を考えています。今後、私よりも主任と主任の妻の真由佳と一緒に働く期間の方が長いからです。
やって頂く業務は、メインが給与計算です。他に、社会保険・労働保険の諸手続、就業規則・給与規程・退職金規程他各種規程の制定の手伝いです。各種助成金申請等の業務もあります。「労使紛争」の予防に関する書類作成補助もあります。
今までの事務員さんの採用に関しても多くの応募がありました。それでも、実際働いて頂くと、こちらの予想と違っていたり、ご本人の予想と違っていたりと、なかなかうまくいかないこともあります。
是非、定年まで、それ以降も65歳等、長く働いてほしいと思います。
採用後は、じっくり業務を教えてあげます。業務時間中にテキスト、マニュアルに基づき、手続きだけでなく、その奥にある法律、判例、考え方等も教えてあげます。
「なぜそうなるのか」を考え・納得する、応用のきく、より実践的な能力がつくように育てていきたいと思います。
色々なケースを幅広く、法律等もまじえて正確な仕事ができるように学習するので、当事務所で2年くらい仕事をすると、旭川市内のほとんどの会社の総務担当部長、役員より仕事ができるようになると自負しています。
きっと、頼りにされ・色々相談される職員になるのではないかと期待しています。
「楽しく仕事をする」 …それが一番かと思います。
写真は、多くの履歴書が送られきたなかの一通です。
