作成日:2021/04/17
60分 一本勝負(真剣勝負)
60分 一本勝負(真剣勝負)
今週は14日、16日と「高齢者雇用のアドバーザー」と「働き方改革推進支援専門家」活動でした。
14日(水)は、旭川市内、東川町地区を3件訪問しヒアリング、アドバイスしました。誰でも知っている有名企業です。1件、60分〜120分くらい掛かります。
14日(水)は移動時間を含めて、6時間くらい掛かりました。これに事前準備、訪問後の報告書作成を含めると、3件の所要時間は合計10時間くらい掛かっています。
訪問前はその会社の資料収集、相手が関心のありそう事項、会社にとって大事なこと、どのような話をすると相手の納得が高まるか等 全神経を集中して考えます。まさに、一本勝負(真剣勝負)です。
一部、訪問を断る企業もあます。「行くだけ無駄」と分かるので良いのですが。
その企業にとっては、この担当(部長とか常務です)が会社を良くするのを邪魔する、最大の阻害要因(改革を邪魔する)です。
このような○○な担当者(バカ、又は無能…が入ります)は、「高齢者雇用」とか「働き方改革」を考える能力がない、面倒くさい、あるいは自分の仕事が増えたら困ると思っています。
是非、このような担当者の給与・報酬を一部カットして、その一部で人事・労務管理を当事務所に任す方がはるかに費用も安く、会社にとってもプラスになると思います。
16日(金)は、滝川市、砂川市、深川市での活動でした。有名企業ばかりを訪問しました。この地区も、有力企業・名門企業が多くあり、当事務所とも近い距離です。お役に立てる機会が増えると思います。
写真は、説明のため配布している、高齢者雇用のマニュアル、滝川市役所11階(食事をした食堂があります)から見た景観(雪がすっかりとけています)と、帰りに寄った滝川市道の駅の、焼き鳥屋の屋台です(なかなかの人気店で、けっこう混んでいます)。


