作成日:2021/08/30
比布神社 久しぶりに母に会えた 感動の日
先日、比布神社を訪問しました。駐車場に車を止めると、宮司さんの鎌田さんが芝生の手入れをなさっていてご挨拶をし、 神社参りをしました。
参道の中間に、東屋がありますが、その場所に母の歌が掲示されていました。人の背くらいの高さで、大きな掲示板です。30年近く前から置かれていたと思います。今まで気が付きませんでした。なんて親不孝のこと。
母の歌は三つ
信愛(吾子の結婚)
信じ合へば如何なることも耐へやすし幸せ祈りて言祝(ことほ)ぎまうす
私のことです、恐縮です。夫婦の絆の基本の歌です。はたしてそうなっているか?
孫誕生
小さなる生命双手(もろて)に抱きやればわが血脈のぬくもりつたふ
初孫 =姪の由紀のことです
いのち
咲く花にもいのちのあると教ふればをさなら花を痛ぶるとせず
昭和60年くらいの歌
当麻町 松田 ひさ女史詠
比布神社は、国道40号線から比布の市街地に向かって、国道から400メートルのところです。写真は比布神社と母の歌の掲示板です。
比布神社は今後私にとって、最も重要な場所の一つになりました。定期的にお参りするのと、何かのかたちでお礼しなくては と強く思いました。

