作成日:2022/11/02
名寄市立病院が東大付属病院の次、全国版目で紹介される 先週は、25日(火)と27日(木)名寄事務所に行きました
25(火)は、名寄市、士別市の法人へのコンサル業務、午後からは顧問先の新築のたても物の火災保険の内わせ(私も損保の代理店をしています)
その後夜は、旭川に帰って家内と梅沢富美男の舞台、36での食事でした。
27(木)は、名寄市、士別市の法人へのコンサル業務、午後は旭川市・流通団地の顧問先訪問でした。
ところで、めったにない事、名寄市立病院の方に用事があって行きました。大変な混みようで、市立病院の駐車場はもとより、周辺の駐車場もいっぱいで止めるところがなく、止む無く路上駐車しました(駐車禁止でないところです)。写真は、止む無く路上駐車している様子です。

一方、名寄市立病院は病床は 359床(一般病床300床 精神科病床55床 感染症病床4床)ですが、地域での患者の集まり等、旭川市立病院以上のような気がします。
9月末、札幌で3日間「医療労務コンサルタント」の研修を受講しましたが、その時、厚生労働省の事例紹介「客観的労働時間管理システム導入」の優良事例でなんと、名寄市立病院が東大付属病院の次、全国版目で紹介されました。
当事務所のコンサルか?(今回は残念ながら、当事務所は関係していません)
普通、ある程度適正な「人事・労務管理」をしている会社は当然なのですが、大きな病院では「適正な時間管理」をしていません。
名寄市立病院の取組 →素晴らしい 厚生労働省の資料から・東大付属病院と名寄市立病院の紹介です

取組の内容 →2018年8月よりバーコードによる打刻と自己申告による勤怠管理から、より客観的に医師の労働時間管理を行うためのICカードによる打刻と勤怠管理システムを導入した。
取組の効果 →個人のスマートフォンやPCから自身の出退勤状況・時間外勤務内容を把握・確認が可能となり、時間外勤務内容の見える化等より一元的な管理が可能となった。
3枚目の写真は27日の家内の弁当です。(食後のデザートはシャインマスカット)

主営業範囲(旭川市、札幌市、名寄市、士別市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、
留萌市、紋別市、北見市及びその周辺地域)
主要業務
個別労使紛争の予防、解決
各種助成金申請・社内活性化・コンプライアンス(法令遵守)
給与計算・社会保険・労働保険の諸手続
就業規則・給与規程・退職金規程他各種規程の制定
建設業等許可・経営審査、記帳会計
取次申請(出入国管理手続き)
会社設立(ご希望の会社設立のお手伝いをします)