作成日:2024/04/09
昨日7日(日)、4日に54歳で亡くなった旭川の老舗衣料品店「丸善三番舘」社長の大蔵謙造さんの通夜に主任と参列しました。
昨日7日(日)、4日に54歳で亡くなった旭川の老舗衣料品店「丸善三番舘」社長の大蔵謙造さんの通夜に主任と参列しました。
54歳、なんとも若く、残念な話です。
「丸善三番舘」さんは、35年くらい前、私がア旭川信金銀座支店に勤務してした頃からのお付き合いです。当時社長は大蔵業立さん。
昔から、銀座商店街の中核店として、店舗経営や商店街の活性化に尽力した。その一方、阪神タイガースの熱心なファンで先代社長だった父業立(なりたつ)さん(故人)の思いを引き継ぎ、応援セールを恒例で催すなどトラ党でも知られた。
テレビの「なにこれ百景」その他で、紹介されることがよくありました。
昨日の通夜は、大きな会場(5条通15丁目・やわらぎ斎場)でした。多くの葬式に参列してきた私でも、経験したことがないくらい、多くの方の参列がありました。大ホールに入りきれないで、1階のホールも使っていました。故・謙造さんの人柄が偲ばれます。
丸善三番舘は札幌その他、他の地区は撤退してきましたが、旭川は活気があり、特に中高年のご夫婦その他、他のアパレルその他ではあり得ないくらい賑わいのある店です。
写真は会員に送られてくる案内で、粗品の引換券、各売り場のクーポン券、各種イベントの案内です。熱烈なファンが多いです。

駐車場もほぼ満杯で、なんとか会場に入ったのですが、4階のホールは入れず。
喪主の挨拶は、奥さんの真美さん。これまた、今まで聞いたことのない挨拶でした。謙造社長とのなれそめ、結婚した後の日常の出来事、バイク及び趣味の話し、最後の闘病生活を飾らない言葉で、話していました。
次の写真は、私の出した花輪です。多くの花輪の中で、メインの位置にありました。今後も、ご縁があれば「丸善三番舘」さんの、人事・労務管理のあらゆる相談に対応し、お店繁栄の応援をしたいと思います。
