作成日:2024/11/21
3日間の東京出張で読んだ本、「プレジデント 2024。11.29号」「経営改革は:人事:からはじめなさい
3日間の東京出張で読んだ本、「プレジデント 2024。11.29号」知れば得する、無知なら大損 あなたを守る法律の新常識」 もう1冊が「経営改革は:人事:からはじめなさい」 …社員の働き方、考課、賃金で全ての経営課題は解決する
「プレジデント 2024。11.29号」
・住宅ローン=もし返済不能でもマイホームを守る裏ワザ
・11歳小学生に9,521万の支払い命令「自転車の無保険が怖すぎる理由」
・飲食店で長居 …「混雑時90分まで」と提出のあるカフェ 法的に何人まで滞在可能か?
・職務質問=一発で激変させる一言 他


目次から
第1章 経営難に陥る根本的原因のほとんどが”人事”に潜んでいる
・経営者よ人事に関心を
・人材不足、究極の克服法 =離職率を下げる
・人材難は9割が育成に問題あり
・なぜ、「能力がない」「成果が上げられない」人材ばかりなのか
・ビジョンなき経営戦略は意味がない 他

私はサラリーマン時代=(旭川信金)4年間、人事部で新入職員から部長クラスまで400人の職員の研修を担当していました。まさに、この本に書いてある通りの「人材開発」を担当していました。
この本を読んで、昔の仕事を思い出しました。まさに「経営改革は:人事」が一番重要です。経営資源は、「ひと・もの・かね (情報)」といいますが、なんといっても「ひと」が一番重要です。
旭川信金時代の26年の経験も活かし再度、「人事」を通じて、顧問先の経営改革に全力で取り組もうと思います。