作成日:2025/03/23
22日(土) あさひかわジオパークの会 第3回 ジオカフェ に参加しました
午前10時から昼12:00まであり、私も参加しました。この会は、活動を開始して13年目に入るとか 4月に総会があるのですが、最近は毎度 私が議長をしています
最初に25分くらい、代表の和田先生から「旭川のジオパーク構想とジオパーク活動に関し」講演があり その後3つのグループに分けて 自由討論会がありました。…写真

もう一つ、私たちのグループのテーマは「ジオパーク活動と本地域ジオパーク構想」でした:我々のチームは7名くらい …写真 レジメ・資料

認定を受けたら何かいいことがあるのか? を分かりやすく旭川市民に説明しないと、理解も、認定に向けての盛り上がりりも期待できな との意見もありました
旭川は何もない、せいぜい「旭山動物園」くらいで、他は何もない のが現状
市議会で推進に向けて議決されたのが、その後消滅した というような話もありました
多くの意見は、「1市=旭川市 7町」で推進する →そもそも、そのような漠然とした構想では、いつまで経っても、申請までいかず 結果・認定もあり得ない
まずは、人が集まる・観光資源にもなる 神居古潭及び周辺の整備とこの地区に限定した認定を目指すべき との意見が圧倒的でした
推進協議会:大雪山カムイミンタラジオパーク構想推進協議会事務局
〒070-8525 旭川市7条通9丁目 旭川市総合庁舎4階
とジオパークの会
団体名 あさひかわジオパークの会 旭川市北門町9丁目 北海道教育大学旭川校 地学教室代表者 和田 恵治
事務局等 旭川市豊岡10条7丁目 代表者 中谷 良弘
認定を目指すのであれば「ジオパーク認定に向けて、構想は根本的にどのような内容で、何を目的にしているのか?」を明確にし
先に認定になった「十勝岳ジオパーク」 美瑛町・上富良野町は火山と共生したまちづくりを進めています こちらの活動の経過を謙虚に学ぶ必要があります