作成日:2025/03/29
当麻町立図書館の本を全部読んだと噂の読書家の父の先祖の記録を整理
平成24年12月に満90歳で亡くなった父が残した、松田家先祖に関する資料を整理を少しづつしています。
松田家は今から132年前・明治26年(1893年)に、私のひいじいさんの:松田七蔵が広島県佐伯郡小方村(今の大竹市立戸)から、石狩国上川郡永山村字トウマ(現在の当麻町)210番地に屯田兵として入植しました。
私のひいじいさんの:松田七蔵は明治元年生まれで、亡くなったのは昭和24年2月22日 その父は 松田 重平 といいます。
私は父方の先祖と縁が深く
1.今から70年くらい前、親戚の危篤の知らせを聞いて、当時まだ1歳くらいの私を連れて、祖母が子守方々、広島に行きました。そのまま、約2年くらい祖母と広島で暮らしたそうです。私には全く記憶がないのですが、広島の親戚は私を我が子のように可愛がってくれたようです
2.私が北大法学部の学生で3年生の頃、15泊16日で本州、四国を横断したのですが、広島も3泊くらいで寄り、先祖の墓参りとか親戚の挨拶回りをしました。「隆が来たぞー」と、親戚中が集まって、数十人で大宴会をして下さいました
3.28歳の時、新婚旅行 長崎、熊本も後、広島に寄りました。家内ともども、大歓迎の、これまたは親戚中が集まって、数十人で大宴会をして下さいました
4.今から14年くらい目、末っ子の学校に卒業式で広島へ。末っ子は、卒業式の後、卒業旅行へ。私は広島の、特に縁の深い親戚周りをしました。
つまり、広島の出身地は生まれて間もなくの70年くらい前から、14年くらい前の計4回目訪問し、内・生まれて間もなくの70年くらい前は約2年間も住んでいたのであり、私のとって先祖の出身地の大竹市は、非常に縁が深いところです。
これからも、父の残した記述他、先祖の調査をしたいと思います。
写真は、父の書き残した先祖に関する備忘録の一部、この他に沢山あります。今後、じっくり読んで、整備します。

次が、先祖の戸籍2通・1

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最後が松田家の墓誌です。
