作成日:2025/04/01
旭川市が全国に誇れること 何かある? やり投げの北口選手だけ? 実は「囲碁」がすごいんです
前回、当麻町の開基100年の「当麻町囲碁番付」ご紹介でして、ふと思ったのが、

旭川市が全国に誇れること 何かある? やり投げの北口選手だけ? 実は「囲碁」がすごいんです 囲碁に関心のない方にはどうでもよい話でしょうが …囲碁番付
旭川市出身で囲碁のトッププロ棋士で、特に有名な棋士に「小林光一」がいます。昭和27年9月生まれ・72歳。合計タイトル数60と多数 名誉棋聖・名誉名人・名誉碁聖
今でも、NHKの囲碁対局で解説することがあります …写真

山下 敬吾 九段 1978年(昭和53年)9月生まれ・46歳 タイトル数 23
今でも現役のトッププロとして、NHK、タイトル戦の対局に出ます。昔、お父さんは高校の先生。私が3人交代で講師をしていた「旭川子供囲碁教室」の囲碁サロン。当時の山下少年は、お母さんと一緒に、弁当持参で囲碁サロンに来ていて、プロの棋譜を並べて勉強していました。 …写真


そうなんです。旭川市が全国に誇れるもの それは「囲碁の文化」なのです。残念ながら知らない方多い 是非、子供向けの「囲碁教室」を盛んにし、小林光一、山下敬吾に続く、トッププロを育て、旭川を全国ぬ誇れる「囲碁の街」にしたいものです。関心のある方、市会議員の皆さん、他 なんとか頑張ろうではありませんか