作成日:2025/06/23
日本の労働者は、海外に比べて学ばない 1年簡で事項啓発を行った割合、先進国で最下位 しかも半分近く …写真
道新…6月4日(水)・道新 調査は日本、欧米、中国 計7か国
「最近、日本の労働者の質が低下している」との指摘が度々あります。その例で、学ばない日本の労働者 なぜ? 厚生労働省のまとめでは 「仕事が忙しくて自己啓発の余裕がない」

一方、リクルートワークス研究所の指摘では
・学びが仕事に接続せず、学んでも職場内外での評価の向上に結び付かない可能性・実際に学びが仕事につながっても、認識できない
以前私は、地元の経済誌で、「旭川の頭脳立地構想」の話しを数ページに及んでお話しました。キーワードは、「情報とデザイン」 旭川市が発展するための大きなヒントになると今でも思っています。
さて私は、7月4日(金)に民放の取材を受ける予定です。テーマは、人口減が続く旭川市を「どげかせんと」です。人口減
・一つは自然減:主に高齢者が亡くなる
・もう一つは、社会減 例えば学校を卒業した生徒、学生が就職で東京等に出る
私が訴えるのは、旭川市の経営者に向けて、人=従業員を育て、活躍し、会社も発展して、社員の処遇も上げる、魅力ある会社にして、学校を卒業した生徒、学生が旭川に残るよに頑張ること
何度も指摘していますが、経営の資源:ヒト、モノ、カネ、情報で最大で一番重要な資源は人です
この「人」を扱う、雄一の国家資格者は、社会保険労務士です。経営者は優秀な社会保険労務士を探し、社会保険労務士は「会社の発展にも貢献し、社員の幸せにも貢献する」ことを目標にする
そのような、スケールの大きな話をしようと思ってます。詳細が決まったらお知らせします。
松田事務所:主要業務
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