作成日:2025/08/13
CD集を聞いていたら 「恋唄綴り」が 懐かしくて泣けきそう 旭川の北海道の偉大な指導者:山岡 一暁 先生の思い出 堀内孝雄の「恋唄綴り」
CD集を聞いていたら 「恋唄綴り」が 懐かしくて泣けきそう 旭川の北海道の偉大な指導者:山岡 一暁 先生の思い出 堀内孝雄の「恋唄綴り」
2014年1月20日 旭川の北海道の偉大な指導者:山岡 一暁 先生が亡くられました。 82歳でした。
山岡先生は、日本棋院北海道本部副理事長、北海道本部以後会館代表取締役、日本棋院旭川支部事務局長、睦月会代表、旭川囲碁サロン代表取締役 等 を勤めていらっしゃいました。
平成24年には旭川市文化功労賞を受賞されています。(私は受賞が遅すぎたと思っていますが、10年以上前に受賞していて当然だったと思います。)この時はお祝いを持って囲碁サロンにおじゃましました。
私が先生に初めてお会いしたのは今から50年以上前の話で、当時私は、北大の囲碁部に所属していましたが、バイト等で、囲碁部へはあまり行けず、囲碁はあまり上達しませ
んでした。
たまに旭川に帰ってきて碁会所に行った時に山岡先生にお会いし、それ以来、50年以上のお付き合いでした。
私の子供達4人も、山岡先生に大変お世話になり、可愛がっていただきました。
山岡先生は、「旭川囲碁界・北海道囲碁界の父」であり、大変優しく誠実であり、いつも相手を思いやる心で溢れている方でした。北大法学部の大先輩でもあります。
囲碁はもちろん、アマで道内優勝の経験もあるほど強かったのですが、他にスキーも好きで、高校の野球の指導にも熱心だったと記憶してます。
自分の好きなことをし、多くの方々から慕われていた山岡先生は、私にとって親のような、兄のような方であり、また人生のお手本・指南役でもありました。
長い付き合いの中で、大勢で何回か飲みに行きました。その時歌った歌が、堀内孝雄の「恋唄綴り」 歌が上手いというよりも、非常に味のある歌い方でした。
また、囲碁サロンの常連で、泊りがけで層雲峡の温泉に行ったこともあり、我が家は子供全員・計6人で参加しました。その時、山岡先生が歌ったのも、堀内孝雄の「恋唄綴り」 …本当に味のある唄でした。
写真は、堀内孝雄の「恋唄綴り」の歌詞、

他は最近買った、歌謡曲のCD10枚…全180曲、2回聞き終わって、今3回目を聞いてます。
