作成日:2025/09/26
今日の就業規則の見直し あまりにもお粗末な知識・性格で、私もついに、プッツン 「
今日の就業規則の見直し あまりにもお粗末な知識・性格で、私もついに、プッツン 「○○かお前は、お前みたいなやつに説明する時間がもったいないし説明する値もない」
今日は、旭川事務所での打ち合わせ、星乃珈琲店 名寄店オープンでのお祝い、名寄事務所どの打ち合わせ、旭川市、名寄市、士別市の顧問先訪問等 多忙な一日でした。
そんな中、とある取引先に呼ばれて、就業規則の点検をしました。数年前に、○○出身の方が入社し、私がこの会社の役員、部長三者で苦労して作った就業規則を勝手に全面改正したものです。
私に、その勝手に作り直した就業規則の点検をしてほしい との要請で、私は何日もかけて点検しました。さすが○○出身、会社経営、実際の社員の仕事の現場に疎い様子。
特に、労働紛争が頻発する項目で、この問題に関する法的論点、予想される(頻繁に発生する)労働紛争を説明しました
それに対し、○○出身で人事担当になった社員曰はく 「厚生労働省推薦の見本の規定だから問題ない」
私=この分野は多くの労働紛争が発生していて、あなたが作った規定では、トラブル発生の予防ができないですよ
この担当者 「厚生労働省推薦の見本の規定だから問題ない」
私 このような、不備で欠陥のある規定で労働紛争が発生し、会社が訴えられて、大きな損害賠償を払うことになったら どう責任を取るつもりか?
この○○な担当者 「責任と言われても困る」 →結局、この○○な社員は、「厚生労働省推薦の見本の規定だから問題ない→文句があるなら、厚生労働省に言え」という理論のようだ
他、就業規則の中に、賃金規程も入っていて 私が、「この会社の規模なら、賃金規程は別規程が普通ですよ」
相手=バカな担当者曰く 「賃金規程も就業規則の一部です」
私、それでは、退職金規程も育児介護休業規程その他も 全て就業規則の入れる必要があるのではないですか
相手=○○な担当者曰く 賃金規程だけは特別で、私の見てきた多くの会社の就業規則は賃金規程が入っていた
おいおい …○○な担当者 従業員が5人とか10人の小さな会社なら分かるけど、この会社のように大きな会社で就業基礎の中に多くの条文のある賃金規程が入っているのは、ありえないよ
と、この○○な担当者 専門家に向かってトンチンカンなことを永遠と反論する。
私もついに、プッツン 「○○かお前は、お前みたいなやつに説明する時間がもったいないし説明する値もない」 私は、今後、この○○が就業規則の担当をする限り、相手にする気はない
写真は、今日の家内の弁当と職員の入れてくれたお茶

今日の名寄労基署
