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作成日:2022/11/22
今回の3日間の東京の出張 読みたい本がありすぎてバッグに詰め過ぎて、腰が調子悪くなる原因を作りました



飛行機、電車の中、ホテル内等、1分の無駄もなく読書をすべく本を持っていきました。反省点として本を多く詰め過ぎてバックが重くなり、加えて東京はどこに行くも電車の乗り継ぎで、毎度沢山の階段を上がり降りしなければならず、腰に相当に負担がきました。
読んだ本は
1.プレジデント 8・12日号 「親子で払い過ぎていないか?騙されていないか?
介護のお金の大問題」 …介護制度について、介護の認定、訪問介護業者・介護施設・ケアマネの選び方等 約100ページにわたって解説しています。「完全保存版」とのことですが、確かに非常に参考になる重要なことだらけです。
介護とお金
2.プレジデント 12・2日号 最新版「稲盛 和夫直伝 人間の品格」 今年8月24日に亡くなられた偉大な経営者「稲盛和夫」氏の講演、著書等を通じてのお話です。
私も稲盛氏の本を多く持っていて、馴染みのある話が多いです。偉大な経営者が亡くなられて、残念です。
稲盛和夫
3.ビジネスガイド12月号 社労士の専門誌です。これから読破の予定ですが、非常に参考になるのが、特集2「能力不足・問題社員の減給」
・(規定+評価制度+賃金テーブルの3点装備で対応する減給の実務)
・賞与の減額査定の法的ルール
プレジデント 12月号
この問題、労働委員会の扱う事件でも多くの例があります。能力不足・問題社員の減給について、「減給は不当だ! 元に戻せ」といった訴えです。

確かに給与、賞与は労働者の生活の糧で、勝手に下げられては困ります。

しかし一方、会社はボランティア、慈善事業をしている訳ではありません。お客さんに商品とかサービスを買っていただき、利益を出して、そこから初めて給与・賞与が出せるのです。

「能力不足・問題社員の減給」は、会社経営にとって当然の話しです。問題は、どう制度を整備し、従業員に納得していただくかです。納得していただいて、出来れば、「能力不足・問題社員」も、よく自覚して、態度等を改め、普通以上の働きができるようになるのが理想です。

当事務所も「能力不足・問題社員」の指導・改善、場合によっては減給、その他厳しい処分等のお手伝いができるよう、全力で取り組みます。

写真は各本と、昨日の羽田・旭川の最終便の様子です。
最終便

主営業範囲(旭川市、札幌市、名寄市、士別市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、
留萌市、紋別市、北見市及びその周辺地域) 

主要業務
個別労使紛争の予防、解決
各種助成金申請・社内活性化・コンプライアンス(法令遵守)
給与計算・社会保険・労働保険の諸手続
就業規則・給与規程・退職金規程他各種規程の制定
建設業等許可・経営審査、記帳会計
取次申請(出入国管理手続き)
会社設立(ご希望の会社設立のお手伝いをします)


お問合せ
(株)北海道ヒューマン・パワーズ
〒070-8016
北海道旭川市神居6条3丁目2-12
TEL:0166-61-4247
FAX:0166-61-4300

特定社会保険労務士・行政書士
事務所:名寄市西4条南3丁目
TEL:01654-9-2777
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