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作成日:2024/03/09
中央労働時報で、追悼特集「道幸哲也先生を偲ぶ」 一方今、せっかくの資格「申請取次」の活用



中央労働時報で、追悼特集「道幸哲也先生を偲ぶ」 一方今、せっかくの資格「申請取次」の活用を計画しているのですが

北大名誉教授で、労働法の第一人者、道幸哲也(どうこう・てつなり)さんが昨年8月20日心不全のため、ご逝去 75歳
1947年11月13日生まれ 日本の法学者。専門は労働法。学位は、法学博士(北海道大学・論文博士・1988年)。北海道大学名誉教授。元放送大学教授。

北海道労働委員会委員を30年なさっていて、2013年にはワークルールの社会的定着を目的に「ワークルール検定」をスタート。本屋に行くと多くの本が出版され、全国の会場で検定試験を実施しています。

さらに、労働委員会活性化に向けて、主に事務局職員(道庁職員)向けに判例研修会を立ち上げました。(私たち委員も参加しています)

中央労働時報で追悼特集があるのはきわめて稀で、13ページに渡って掲載されてます。随想は、北海道労働委員会前会長の加藤先生、現会長の國武先生、小宮先生、所先生、ワークルール検定協会の高橋さん。
写真 …道幸先生の写真、
道幸先生 写真
追悼特集「道幸哲也先生を偲ぶ」の次第
道幸先生を偲ぶ
さて、話は変わるのですが最近、せっかくの資格「申請取次」=従来、ペーパードライバーだったのですが、色々外国人の雇用、入国管理の関係で問い合わせが増えていて、活用を計画しているのところです。

沢山の「外国人の雇用・入国管理」の本を読んでいるのですが、実際に実務をやらないといつまで経っても業務になりませ。
外国人の帰化とか、最近では「特定技能制度における登録支援機関になって、業務をお願したい」等の話しが増えてきました。

申請取次は行政書士の業務で、プラス外国人の雇用は社会保険労務士の業務であり、両方の資格を有している当事務所が、最適な業務と認識しています。さて、どう実践するか?もう、勉強とか理論の段階に踏みとどまっているわけにはいきません。
…写真は、特定技能の資料の一部で、「登録支援機関とは? 特定技能制度における登録支援機関の役割・選び方、取得条件や注意 です。
登録支援機関
主営業範囲(旭川市、札幌市、名寄市、士別市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、紋別市、北見市及びその周辺地域) 
主要業務
個別労使紛争の予防、解決
各種助成金申請・社内活性化・コンプライアンス(法令遵守)
給与計算・社会保険・労働保険の諸手続
就業規則・給与規程・退職金規程他各種規程の制定
建設業等許可・経営審査、記帳会計
取次申請(出入国管理手続き)
会社設立(ご希望の会社設立のお手伝いをします)
年金の調査、請求


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〒070-8016
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特定社会保険労務士・行政書士
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